2008-01-01から1年間の記事一覧
http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20081218/1229577890 経由で知って、昨日早速買いに走りました。溝の口の文教堂なら多分あるだろうなーと思ったら案の定、5冊くらい積んでました。相変わらずあそこの品揃えは神過ぎる。そのまま忘年会だったので、移動の電…
アルゴリズム書かなくていいので行数短くなるかなと思ったら、マップの制約を書くのに行数食ってしまうという罠。 問題 m×nの長方形のマス目のうちいくつかを黒く塗りつぶします。 このとき、白の島、黒の島がそれぞれいくつあるかをカウントしてください。…
2008-12-14(日)(13:00-18:00) 東京都 (びぎねっと トレーニングルーム)S. Abramsky "Temperley-Lieb algebra: From knot theory to logic and computation via quantum mechanics" 6.4.3より http://www.comlab.ox.ac.uk/people/samson.abramsky/tambook.pdf…
「レイトン教授と最後の時間旅行」は土日で終了しました。そして、今日になってもう一つ終了のお知らせが。実は第二の天竺…つか、来年からまた米国の某大学(前回とは別のところ)に1年半ほどお邪魔する計画があったのですが、折からの不況の煽りを食って、…
トラックを牽引できるラジコンカーを作ってみた主人公。一言 「ファラデーの電磁誘導を応用してみたんだ」 ただのモーターじゃん!! とかまぁ何だかんだ言いながら観てるんですけどね。 でも今日はこれ↓で一日潰しそうです。レイトン教授と最後の時間旅行 …
今日は何も考えたくない感じ。
数学者が事件を解決する米国ドラマ。原題"Numb3rs"。 ちょっと前にヒビルテでも話題にしてました。 最近ケーブルで観られる事に気づき、しかもキャッチアップ放送で数話一挙放送していたので、撮りだめしておいて、何話か視聴。 感想は…うーん、なんかイマイ…
2008-11-09(日)(13:00-18:00) 東京都 (びぎねっと トレーニングルーム)S. Abramsky "Temperley-Lieb algebra: From knot theory to logic and computation via quantum mechanics" 6.4節より http://www.comlab.ox.ac.uk/people/samson.abramsky/tambook.pdf…
さて、圧縮方法について触れる前に、id:ku-ma-meさんのところにある、T→T7までの18ステップをこちらにも載せておきます。ついでに表にしてみました。
もういいんじゃないでしょうかね。 ということで、解答です。 私のは、基本的にはku-ma-meさんのと同じですが、18ステップを一発変換に圧縮してます。で、以下の通り。結果的に9分岐になってます。 圧縮の仕方はまた後ほど。こちら。
まったくもってどうでもいい話ですが…昨日何気に発見したのですが、id:ogijunさんちのぬこがうちのぬこ(の一匹、♀)とそっくりです。 特にこれとこれ。顔の丸みとか瞳の色とか変なタレ目具合とか。どれだけ似てるかというと、 とか とか。 これはogijunさん…
長くなったので、新たにエントリー起こしました。 空の木、片枝を許した場合で を示す問題の解答編です。とはいえ、オリジナルの解答をまだ公開してないので、中途半端な解説になってますが。 元のエントリーはこちら。
seven trees の問題、私も解いてみました。以下参考: Seven Trees:これは難しいパズルだ、取り急ぎ紹介 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 Seven Trees - まめめも Seven trees - λx.x K S K @ はてな Seven Trees:ちゃんと問題を述べると - 檜山正幸のキマイ…
先日の日記にあるnucさんのコメント: ぺぎおさんは体を張って「知の欺瞞」をやっているもんだとばかり思ってましたが。 私は現時点でそう思ってますよ。ただ、何かやり損なっちゃったのかも。 でふと思いましたが…このご時世にペギオさんを追ってる人は当然…
檜山さんの日記に全面的に同意しつつ、コメント欄に書いたことの追記。郡司哲学は哲学だとは思いますが、科学*1とは呼んで欲しくないな、というのが、今の私の気持ちです。客観性のあるものを、属人性を極力排除して語るのが科学だと思いますので。 哲学や文…
今週は郡司ペギオ-幸夫さん一色になってしまった。これとかこれとか。 それで結局、彼の著書を図書館から借りてしまいました。原生計算と存在論的観測―生命と時間、そして原生作者: 郡司ペギオ‐幸夫出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2004/07メディア:…
先日の日記で触れたペギオさんの記事に出てきたBarwiseのインフォモルフィズムが何なのか調べてて、下記文献にたどり着いた。http://www.jaist.ac.jp/~ashimoji/Fuzzy.pdfチャネル理論?チャンネル理論?いずれにせよ、面白いじゃん。インフォモルフィズムっ…
先日の日記で、郡司ペギオ-幸夫氏の雑誌記事がデタラメなんではないか、と書いたのですが、5年前の記事で、目を通す事ができる人も少ないと思うので、とりあえず記事の中の一節(第2節)の内容だけ簡単に起こしてみます。一応、引用元を再掲。 郡司ペギオ-幸…
今日は、Temperly-Lieb categoryを作る前段まで。平面的な関係とか操作の定式化。 二次会もいろいろ盛り上がりました。 でも眠いので、詳細は後で書く…かも。
二次会でちょっと話題になったので、昔の雑誌記事を引っ張り出して改めて眺めてみました。 ちなみにこれ。 郡司ペギオ-幸夫・桑村和孝・高橋達二 (2003) 局所的意味論と現象としての計算(8) 現象論的計算としての意識:その抽象モデル 数理科学 2003年6月…
2008-10-12(日)(13:00-18:00) 東京都 (びぎねっと トレーニングルーム)S. Abramsky "Temperley-Lieb algebra: From knot theory to logic and computation via quantum mechanics" 6節より http://www.comlab.ox.ac.uk/people/samson.abramsky/tambook.pdf …
結び目の話があったので行ってきた。結構盛況だったのでびっくり。 小さめの講堂でしたが、会場の8割くらいは埋まっていたような。学会参加者と思われる、大学の先生と思しき人や学生も当然多かったのですが、それ以外では、恐らく60は軽く超えるようなご年…
サイエンス・イマジネーション 科学とSFの最前線、そして未来へ作者: 瀬名秀明,山田正紀,堀晃,円城塔,飛浩隆,小松左京出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2008/08/25メディア: ハードカバー購入: 15人 クリック: 267回この商品を含むブログ (32件) …
前回以降、議論を呼んだ量子テレポーテーションについてやりました。 皆さん予習は120%な状態だったので、今回はその集大成というかまとめというか、あとはわからんかったところを質問しあうというような感じで進行。 いつもは7割方聞き役な私ですが、今回は…
上のエントリを読み返していて、ふと「ニセの手がかり」なるものを真面目に扱える論理体系って何だろう、と気になって、考えてみた。ヒントは、ヒビルテにあった知識論理。以下引用すると、こんなの。 K(φ,ψ) := □(φ→ψ) → □φ → □ψ φ→ψ であることを知ってい…
どうも、「うみねこ」作者が後期クイーン問題なるものに言及し、物議を醸しているようです。曰く、 「後期クイーン問題」とは非常に簡単に説明すると、探偵(読者)の知り得てる情報が “全て”であるとの証明が自身には不可能である、というものです。 この問…
と、舌の根も乾かないうちに考察2。 http://hayaborokken.blog116.fc2.com/?mode=m&no=71に、どうもコミケの特典小冊子の文章が書き起こしてあります。以下、うみねこ&ひぐらしのネタバレあり。
考察1と書きましたが、考察2があるかはわかりません。 実はep3やる前に、「ひぐらし」をざっと一通りやったんですが、それで改めて考えていたことを今後の推理のために掲載しておきます。ep3やった後で今読むと若干違和感もあるんですが、きっとその違和感…
さっき読了。結構満腹でした。 プレイ直後の感想などを。ネタバレ含むので、「続きを読む」&一部文字色迷彩で。 ↓↓↓↓↓↓↓
2008-9-7(日)(13:00-18:00) 東京都 (びぎねっと トレーニングルーム)S. Abramsky "Temperley-Lieb algebra: From knot theory to logic and computation via quantum mechanics" 5.2より http://www.comlab.ox.ac.uk/people/samson.abramsky/tambook.pdf 交…