2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
結び目の話があったので行ってきた。結構盛況だったのでびっくり。 小さめの講堂でしたが、会場の8割くらいは埋まっていたような。学会参加者と思われる、大学の先生と思しき人や学生も当然多かったのですが、それ以外では、恐らく60は軽く超えるようなご年…
サイエンス・イマジネーション 科学とSFの最前線、そして未来へ作者: 瀬名秀明,山田正紀,堀晃,円城塔,飛浩隆,小松左京出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2008/08/25メディア: ハードカバー購入: 15人 クリック: 267回この商品を含むブログ (32件) …
前回以降、議論を呼んだ量子テレポーテーションについてやりました。 皆さん予習は120%な状態だったので、今回はその集大成というかまとめというか、あとはわからんかったところを質問しあうというような感じで進行。 いつもは7割方聞き役な私ですが、今回は…
上のエントリを読み返していて、ふと「ニセの手がかり」なるものを真面目に扱える論理体系って何だろう、と気になって、考えてみた。ヒントは、ヒビルテにあった知識論理。以下引用すると、こんなの。 K(φ,ψ) := □(φ→ψ) → □φ → □ψ φ→ψ であることを知ってい…
どうも、「うみねこ」作者が後期クイーン問題なるものに言及し、物議を醸しているようです。曰く、 「後期クイーン問題」とは非常に簡単に説明すると、探偵(読者)の知り得てる情報が “全て”であるとの証明が自身には不可能である、というものです。 この問…
と、舌の根も乾かないうちに考察2。 http://hayaborokken.blog116.fc2.com/?mode=m&no=71に、どうもコミケの特典小冊子の文章が書き起こしてあります。以下、うみねこ&ひぐらしのネタバレあり。
考察1と書きましたが、考察2があるかはわかりません。 実はep3やる前に、「ひぐらし」をざっと一通りやったんですが、それで改めて考えていたことを今後の推理のために掲載しておきます。ep3やった後で今読むと若干違和感もあるんですが、きっとその違和感…
さっき読了。結構満腹でした。 プレイ直後の感想などを。ネタバレ含むので、「続きを読む」&一部文字色迷彩で。 ↓↓↓↓↓↓↓
2008-9-7(日)(13:00-18:00) 東京都 (びぎねっと トレーニングルーム)S. Abramsky "Temperley-Lieb algebra: From knot theory to logic and computation via quantum mechanics" 5.2より http://www.comlab.ox.ac.uk/people/samson.abramsky/tambook.pdf 交…
ことは、現代人にはありがちなことだと思いますが。 自分は今日、自分の名前にある漢字の書き方をど忘れしました。 うは俺やべえwww
ちょっと浮気。DNAコンピュータ作者: 萩谷昌己,横森貴出版社/メーカー: 培風館発売日: 2001/12メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る通勤中に読んでます。つかね、この本重くて通勤に持ち歩けないんだもん。和訳本にしときゃよか…
表示はええ。