bonotakeの日記

ソフトウェア工学系研究者 → AIエンジニア → スクラムマスター・アジャイルコーチ

2005-01-01から1年間の記事一覧

ホモトピー

IMEで変換したらホモとピーって出たんだけど… (;´д`)

Hoogle

http://haskell.org/hoogle/ (・∀・)イイ! Haskellに限らず、APIリファレンスがないとコード書けない人なので(関数の名前をすぐ忘れてしまう)、こういうのはとても嬉しい。

ソフトウェアは硬い

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20051213/111571/ 日エレまで形式検証を記事にするとは。えー今まじでそういうモードなの?? 悪いこととは思わないんだけど…記事をざっと読んだけど、さすがにここまで全面肯定的な記事だと、ちょっと違和感が…

二日酔い

朝から頭がダルくてボーっとしている。昨日飲みすぎたかなぁ… と思ったらなんか体もダルくて寒気がして喉が腫れぼったくて熱っぽい。 これは今流行の風邪ってやつですかそうですか。

戦慄系

http://blog.picsy.org/archives/000203.html 萌えの対立概念と言うところに戦慄。

圏論勉強会

でした。一年続きました。めでたい。 で、合間に以前のエントリーの話が出たので忘れないうちにメモ。 MLのタプルはスマッシュ直積(strictな直積)、つまり、。だけど、圏論的な直積はnon strictなので別物。 そういう意味で圏論の直積はHaskellのタプルに…

メモ:commUnity

URL: http://www.fiadeiro.org/jose/CommUnity/ ざっと内容をつかむにはこのpptとかがわかりよさげ。この本にも書いてます。(自分はこの本読んで知りました)Categories for Software Engineering作者: Jose Luiz Fiadeiro出版社/メーカー: Springer発売日:…

師走

忙しいんじゃゴルァ!(とキレてみる) というのでペースダウンすることに。

scheme-mode

matsuokaさんとこのscheme-modeを、以前からGauche用に書き換えて使っていたりする。 どうせだからコードの書き換え方を公開しておこうかな、と思ったのだけど、よく見ると本家におんなじことしてるサイトにリンクが貼ってある。なーんだじゃあいいかぁ…と思…

unitとvoid

unitは×の単位元(1)で、voidは+の単位元(0) おーそうだったのかぁ、と思いつつ、ふと疑問が。…(Xは任意の型) はどうなるのでしょう? 状況からして、直積、直和があってそれぞれに単位元1、0があるような圏を考える訳ですよね。こっからは当て推量ですけ…

バージョンアップ

したみたい。変更履歴を見ると Wed Dec 07 2005 Version 0.2.2.235 * なんとなくライセンスなどを。 だそうで、見たらMITライセンスがついていた。最近服部さんちのものもライセンス付きになったみたいだけど、こっちはBSDライセンスの模様。

忘れていた頃に

むかーしバイトで書いたWeb記事について再利用していい?とかいう確認のメールが。 同報メールみたいなので、本当に再利用されるわけでもないんだろうけど(ネタが古すぎるし)。

browser.dll更新

てかインストーラがおかしかったので直しました。てかやっと直せました。 半年前に指摘もらってたのに…すいませんorz 12-07追記 ごめんなさい。インストーラは直したのに、正しいURLにアップしてませんでした(←だめすぎ) 昨日このエントリー見て試した人は…

Yコンビネータ その2

前回の日記の続き。GHCで、自分の手元でちゃんと通ったYコンビネータ↓ y f = f (y f)…1行で書けますたorz ちなみに型は *Main> :t y y :: (t -> t) -> t参考はこのへんとかこのへん。大いにがいしゅつですた orz orz (てか、出てない方がおかしい話題か…)…

トラックバック

はてなって、日記中はてな内のサイトにURL貼っただけでトラックバックすんのね。便利やらありがた迷惑やら。うー。自分はリンク貼りまくるたちなので、なんかやりづらい。

Yコンビネータ

sumiiくんの日記見ながらHaskellでYコンビネータ書いてみたんですが(事実上ほぼ丸写し)。動かそうと思ったら、Hugsでは動くんですけど、GHC(+GHCi)だとコンパイラが止まりません。*1 これは何事??俺何か悪いことしてるの?教えてエロい人。…寝てからも…

位相のこころ / F.W.Lawvere

以前の日記の続きといえば続きなのだけれど、コンパクトとハウスドルフ空間についてはまだイマイチよくわかっていなかった。定義はそんなややこしいもんじゃないのでまぁわかるのだけど、だから何だという感じで。 そんなうち、図書館でこの本を何気なく借り…

OneNote 続き

上のエントリを書いてみたら、ちょっと本気でほしくなって色々見てみた。一番安直そうなのは、OneNoteからMHTMLファイルを吐かせてデコード、出てきたHTMLをWikiのソースに直せばいいのか。 うーなんか二度手間な。MS的にはOneNoteの機能でSharedPoint Servi…

OneNote

最近、周囲のOneNote化が激しい。かく言う自分も、今まで普通のノートに手で書いてたのをOneNoteで代替することが多くなった。図入りのメモ的文書が書きやすいのと、Word形式への変換+Word経由でHTMLにもなるところが、とりあえず便利。今まではWikiでまと…

アフォーダンス 続き

24日の日記でアフォーダンスの本を図書館で借りてきた、と書いたけど、どうにも意味不明で半分くらい読んだところで挫折。 代わりに読んだのがこれ。アフォーダンス-新しい認知の理論 (岩波科学ライブラリー (12))作者: 佐々木正人出版社/メーカー: 岩波書店…

ブログって難しい

今までmixiとか、内輪で公開してる日記はつけてたけど。 トラックバックとか、慎重にしないとだめだなぁ、と反省。文章の内容も。

Stone Spaces

昨日の日記で続きを書く、とかいいつつ、続き書いてる時間ありませんでしたorz。 まぁ、たいした続きなんてないんですけどね。続きはとりあえず夜にでも(書けたら)続き書くならもうちょっと落ちついて、理解深めてから書くとして、この本を今しがたamazon…

コンパクトハウスドルフ空間

※数学がわかってる人には「アホかい」って事書いてるかもしれませんが、初学者のたわごとなんで許してください。id:m-hiyamaさんとこの「イデアルと論理」という話が面白そうなので最近ウォッチしてるんだけど、コンパクトハウスドルフという単語でがっつり…

圏論とオブジェクト指向

たぶんこの2つって直接には何の関係もないと思うのですが、なんか3人くらいの人から「圏論ってオブジェクト指向と関係あるんだよね?」という質問を受けました。(今日が3人目)実は結構まことしやかに言われている?これって、圏が対象+射 で出来てるとい…

四国はどこまで入れ替え可能か

四国はどこまで入れ換え可能か (新潮文庫)作者: 佐藤雅彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 177回この商品を含むブログ (120件) を見る元の「ねっとのおやつ」なども知らず(後書き読んではじめて知った)、タイ…

形式検証で飯を食うということ

次のブームはモデル検査や定理証明らしい。ううむ、やはりそうなのか。今自分が足りない脳みそ駆使して圏論やら何やらやってるのも、ある計算モデルをちゃんと書いてみたいという思いからだったりする。じゃそれ何に役立つの、と上司に聞かれようもんなら、…

アフォーダンス

例えば椅子があったとき、椅子を見た人間に座らせようとするのか、天井の電球を換える足場にさせようとするのか、そこの分岐点はどこにあるんでしょう。んー通り一遍の話をかじっただけではわかりそうもないので、近所の図書館で本を借りてきてしまいました…

所詮俺は俗物です。

アップルのiMac G5欲しい!…いろんなところで見かけると思ったら、そういうことだったのですね。

射の原語

某所で議論になっていますが、圏論でいう射ってあっちではmorphismと言ったりmapと言ったりarrowと言ったりして。mapとmorphismは違うとか、arrowとmorphismは違うとか。結局どれやねーん。とりあえず、日本では圏=対象+射、なんでしょうかねぇ。でも、arr…

arrowの訳

前回のエントリーの続きなんですけど、Haskellにあるarrowって、日本語に訳した人とかいないんだろうか? 日本語でなんと呼べばいいんでしょう。「アロー」?「矢」?

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