bonotakeの日記

ソフトウェア工学系研究者 → AIエンジニア → スクラムマスター・アジャイルコーチ

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ぬこ

まったくもってどうでもいい話ですが…昨日何気に発見したのですが、id:ogijunさんちのぬこがうちのぬこ(の一匹、♀)とそっくりです。 特にこれとこれ。顔の丸みとか瞳の色とか変なタレ目具合とか。どれだけ似てるかというと、 とか とか。 これはogijunさん…

Seven trees 拡張問題 解答編

長くなったので、新たにエントリー起こしました。 空の木、片枝を許した場合で を示す問題の解答編です。とはいえ、オリジナルの解答をまだ公開してないので、中途半端な解説になってますが。 元のエントリーはこちら。

Seven trees+拡張問題

seven trees の問題、私も解いてみました。以下参考: Seven Trees:これは難しいパズルだ、取り急ぎ紹介 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 Seven Trees - まめめも Seven trees - λx.x K S K @ はてな Seven Trees:ちゃんと問題を述べると - 檜山正幸のキマイ…

中和剤

先日の日記にあるnucさんのコメント: ぺぎおさんは体を張って「知の欺瞞」をやっているもんだとばかり思ってましたが。 私は現時点でそう思ってますよ。ただ、何かやり損なっちゃったのかも。 でふと思いましたが…このご時世にペギオさんを追ってる人は当然…

科学とそうでないものの境目

檜山さんの日記に全面的に同意しつつ、コメント欄に書いたことの追記。郡司哲学は哲学だとは思いますが、科学*1とは呼んで欲しくないな、というのが、今の私の気持ちです。客観性のあるものを、属人性を極力排除して語るのが科学だと思いますので。 哲学や文…

『原生計算と存在論的観測』付録から読みとるペギオ氏の思考

今週は郡司ペギオ-幸夫さん一色になってしまった。これとかこれとか。 それで結局、彼の著書を図書館から借りてしまいました。原生計算と存在論的観測―生命と時間、そして原生作者: 郡司ペギオ‐幸夫出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2004/07メディア:…

Channel theory

先日の日記で触れたペギオさんの記事に出てきたBarwiseのインフォモルフィズムが何なのか調べてて、下記文献にたどり着いた。http://www.jaist.ac.jp/~ashimoji/Fuzzy.pdfチャネル理論?チャンネル理論?いずれにせよ、面白いじゃん。インフォモルフィズムっ…

郡司ペギオ-幸夫氏の記事より『2.自己言及とフレーム問題の接続:その形式化』

先日の日記で、郡司ペギオ-幸夫氏の雑誌記事がデタラメなんではないか、と書いたのですが、5年前の記事で、目を通す事ができる人も少ないと思うので、とりあえず記事の中の一節(第2節)の内容だけ簡単に起こしてみます。一応、引用元を再掲。 郡司ペギオ-幸…

今日は圏論勉強会でした。

今日は、Temperly-Lieb categoryを作る前段まで。平面的な関係とか操作の定式化。 二次会もいろいろ盛り上がりました。 でも眠いので、詳細は後で書く…かも。

郡司ペギオ-幸夫

二次会でちょっと話題になったので、昔の雑誌記事を引っ張り出して改めて眺めてみました。 ちなみにこれ。 郡司ペギオ-幸夫・桑村和孝・高橋達二 (2003) 局所的意味論と現象としての計算(8) 現象論的計算としての意識:その抽象モデル 数理科学 2003年6月…

告知:圏論勉強会

2008-10-12(日)(13:00-18:00) 東京都 (びぎねっと トレーニングルーム)S. Abramsky "Temperley-Lieb algebra: From knot theory to logic and computation via quantum mechanics" 6節より http://www.comlab.ox.ac.uk/people/samson.abramsky/tambook.pdf …

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