2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
体が動かずダウン。チケット買ってあったのに…悔しいので、家でアイス食いながらテニスの全米オープン観てます。
この考え方←リンク間違えてたは筋が悪そうなんで放棄。すっかり忘れて、観測器にエンコードされているを探ることにする。詳しくはこのへん参照。 観測値00なら、 観測値01なら、 観測値10なら、 観測値11なら、 ※ Abramsky達に倣って、正規化のための係数は…
本当にメモ。ヒビルテの記事に関連しそうなところもしなさそうなところも列挙。 http://d.hatena.ne.jp/m-a-o/20070701 http://d.hatena.ne.jp/m-a-o/20070704 http://en.wikipedia.org/wiki/Isometry http://en.wikipedia.org/wiki/Superoperator http://d.…
CoeckeのLogic of Entanglement. An Invitation.より。 B. Coecke. The logic of entanglement. An invitation. Technical Report PRG-RR-03-12, Oxford University, 2003. web.comlab.ox.ac.uk/oucl/publications/tr/rr-03-12.html.
[量子]のタグ作ろうかという勢いで、続き。檜山さんがまとめているように皆さん色々ブーたれているのですが、以前拾った論文(これ)を今日つらつらと読んでいて、衝撃の事実を発見しました。 みんなが、量子テレポーテーションだと思って議論していたコレ↓…
前回の続き。さっき気づいたのでメモ。以降量子計算な用語で書き下しますが、Bell-stateをこしらえるのには、HadamardゲートとC-NOTゲートの組み合わせを使います。 ここで、は適当な1量子状態の生成。なんかのケット。 一方、量子テレポーテーションでAlice…
少し補足。Bell-costateについてゴネゴネと書いていたけど、勉強会のテキスト(http://www.comlab.ox.ac.uk/people/samson.abramsky/tambook.pdf)を少し眺めていたら、こうなってました。 Bell-state (下図左)に対応する Bell-costate は(下図右)。 一…
上で参考にした本、というか量子関係のお勉強に使った本。Quantum Computation and Quantum Information (Cambridge Series on Information and the Natural Sciences)作者: Michael A. Nielsen,Isaac L. Chuang出版社/メーカー: Cambridge University Press…
お盆は帰省取りやめになり暇だったので、圏論勉強会で少し興味の出た量子力学(というか、量子コンピューティング)の本をちょろちょろと眺めてました。勉強会で盛り上がった量子テレポーテーションも、Abramsky流でなく、一般的な流儀に沿って眺めてみまし…