はじめに書きますが、この記事は思い切りダイレクトマーケティングかもしれません。
別に僕はMSの回し者ではないし当然利害関係もないですけど、本日はMicrosoft Sculpt Ergonomic Mouseを強力にプッシュしたい。
マイクロソフト ワイヤレス マウス 人間工学 高精細読み取りセンサー Sculpt Ergonomic Mouse (ブルートラック) L6V-00013
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2015/12/18
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週末の深夜テンションで何か急に書きたくなった。許してほしい。
こいつを買った経緯(自分語り)
※ ここから、こいつを使い始めるいきさつを長々と語るので、面倒なら次のセクションまで飛んで下さい。
まぁ僕はもともと、キーボードに関しては熱烈なMS信者でして、確か一度肘が腱鞘炎になりかけたときに会社の上司に無理言って↓このエルゴノミックキーボードを買ってもらって、それ以来仕事ではずっとこれを愛用してました。
マイクロソフト キーボード 有線/人間工学デザイン Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: Personal Computers
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マイナーチェンジしてて型番がちょい新しくなってますが、僕が入手したのはもっと古いやつです。ただほぼ同じ形のはず。
1台は使い潰して、買い直してまでこれ使ってましたね。
一方、自宅のデスクトップ環境はワイヤレスキーボードのほうが都合よかったので、Microsoft Wireless Comfort Keyboard 1.0a ってやつを使ってたんですよ。もう廃番っぽいやつで現在は新品どこにも売ってなさそうですが、こんなやつ。
といってもプライベートでのメインマシンはずっとサブノートPCだったので、これはそんなにヘビーに使ってなかったんですよね。
ところが、会社辞めてフリーになって、自宅でがっつり作業する機会が増えたんです。
当時は(今も)メインのノートPCとしてMacBook Proの2017年モデルを使ってて、大変お気に入りなんですがキーボードだけはクソで、やっぱちゃんとしたキーボードを使って作業したいと。
で、↑のワイヤレスキーボード&マウス使ってデスクトップで仕事のコーディングとかし始めたんですが、1日で右手首が腱鞘炎になりました。
最初何が起こったのかわからなかったんですけども、よくよく考えたらこれはマウスのせいだと。
長らくMacBookのトラックパッドで作業しててマウスはほとんど使ってなかったところ、久々にちゃんとマウス使ったら小指を上げる方向にひねるような持ち方に手首が耐えられなかったみたいです。
ということで、キーボードごと新しいマウスを買いました。
マイクロソフト キーボード マウスセット ワイヤレス/セキュリティ(暗号化機能搭載) Sculpt Ergonomic Desktop AES L5V-00030
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2015/12/11
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こいつの何がそんなにいいのか(使用感などを語る)
割と最近のエルゴノミックマウスに共通してるっぽいですが、手首を変にひねらないのですごい楽。
外観これなんですが、
こういうふうに握る。
角度を変えるとこうなる。
手首が自然に傾いてるのがわかりますかね。この傾きと握り具合がすごく心地いいんですよ。
結構重めで、ボールを上から鷲掴みにする感じで握ります。
なお、僕は普通のマウス操作をしてるときはこうではなく、こんな感じ。 この握り方が、僕の手のサイズだとちょうどいいですね。本当に野球ボールか何かをただ握ってるだけの感覚。
ただ、上の方の正規の?握り方にも実は意味があって、この親指がちょうど当たるところにブラウザの戻るボタンがあって、これが地味に超便利なんですよ。
↑これの水色のWindowsボタンではなく、その脇にもう一個横向きにボタンがあるんです。
ブラウザバックするときにいちいち画面の左上にマウスカーソル持っていく必要なくて、リンククリックしてざっとスクロールして前の画面に戻る、ってのをほとんど手を動かすことなく指先だけで動作が完了するんです。
Webブラウザでググったりしてるときにこれがくっそ楽。
なお、僕は普段の開発はUbuntuでやってますが、この機能はUbuntuでも動きます*1。
ということで(まとめ)
これ本気でいいマウスで、一度使うと普通のマウス使えなくなります。
普段の作業で手首疲れるとか痛いとか思ってる人は試してみるといいかもよ。