仕様・検証
前回の記事でもお伝えした、n月刊ラムダノートに寄稿した記事をGoogle翻訳使ってざっくり翻訳して英語版のブログ記事としてアップロードしました。 bonotake.github.io ということで、僕の適当な英語を苦にしない方なら記事がタダで読めます。 日本語がいい…
本日(というかついさっき)刊行された雑誌『n月刊ラムダノート vol.1, No.2』に記事を寄稿しました。ということで宣伝エントリーです。 www.lambdanote.com この中で、『計算機科学から見たディープラーニング』という記事を書かせていただきました。 この…
もうすっかり放置してしまっているはてなですが、さすがにこの記事を書かないまま放置するのはまずい。ので一言だけ書いておきます。"Software Abstractions"(通称Alloy本)の邦訳しました。現在、全国各書店で発売中です。抽象によるソフトウェア設計−Allo…
以前、"Software Abstractions"翻訳のレビュワーを募集しましたが("Software Abstractions"翻訳本のレビュアーを募集します - たけをの日記@天竺から帰ってきたよ)、予想よりたくさんのご応募いただきました。元々は片手で数える程度の方にお願いするつも…
Alloy本翻訳のレビュワー募集記事で、過去に自分が「かけっこのパズル」をAlloyで解いた記事を参照したのですが… 参考) 駆けっこのパズルをAlloyで解く (Alloyチュートリアル風) - たけをの日記@天竺から帰ってきたよ 長男に教わったパズル - 檜山正幸の…
注:既に募集は終了しました。参考:こちら twitterではぼそぼそとつぶやいていましたが、現在下記の本の翻訳を進めています。Software Abstractions: Logic, Language, and Analysis作者: Daniel Jackson出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 2006/03/24…
圏論がわかった気になる(でも本当の理解はできない)話を、FormalMethods勉強会なるところでしてきました。 スライド作成も発表もすべてiPad使用。KeyNote for iPadのノウハウがいろいろわかって良い体験でした。ってそっちがポイントかい!ということで当…
今更ながら、先週あったソフトウェア工学のワークショップに参加してきました。 参考: http://133.9.8.111/fose2009/program.html Twitterでの実況 自分の発表はまぁまぁ。質問を沢山もらえたし、終わったあとも色々な人といい議論ができたんで満足です。そ…
ここんとこハイペースで更新してますが、仕事が忙しいことからの逃避です。 一郎、二郎、三郎の三人で駆けっこをして、その結果を次のように言っています。一郎:「僕は一番じゃない」 二郎:「僕は一番だ」 三郎:「僕は二番だ」三人のなかで一人だけウソを…
明け方からぼーっと下記の本を読んでて、なんだかわかった気がする。…いや、正確に言うと、わかりそうな気がする。 まだ2重に霞がかかったような感じだけど、何かこう、これは楽しそう な気がする。 気のせいだったらやだなぁ…実際ありそうで困る。いや、今…
http://homepage3.nifty.com/mogami/diary/d0606.html#26t1 を読んで、昔の萩谷先生のエッセイを思い出した。いや、それだけ。
http://verificationguild.com/ つーてもハードウェア(EDA)業界のフォーラムですけどね。
今見たらエントリーが増えている。すいません本当ならばキッチリとご返答差し上げるところなのですが、自ら変な縛りを設けているためにorz 個人的に大変興味深いので禁を犯してトラバつけてしまいました。そしてまた。嗚呼。 なるほど。割にimaginaryなもの…
…自ら禁を破ってトラバつけてしまった。ダメすぎる俺。 ええと、あくまで例外ですので(今後例外がいくつできるんだろう…orz)。上記キャンペーンは続行中です。 これ、悪魔の方も本当に人間がやるんですかね。そうすると、「インターフェースが提示されれば…
以前の日記に書いたCategories for Software Engineeringで今勉強中。というかこの本、予想外に面白い。で、掲題のあたりで今格闘中。はて理解できるだろうか。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20051213/111571/ 日エレまで形式検証を記事にするとは。えー今まじでそういうモードなの?? 悪いこととは思わないんだけど…記事をざっと読んだけど、さすがにここまで全面肯定的な記事だと、ちょっと違和感が…
URL: http://www.fiadeiro.org/jose/CommUnity/ ざっと内容をつかむにはこのpptとかがわかりよさげ。この本にも書いてます。(自分はこの本読んで知りました)Categories for Software Engineering作者: Jose Luiz Fiadeiro出版社/メーカー: Springer発売日:…
次のブームはモデル検査や定理証明らしい。ううむ、やはりそうなのか。今自分が足りない脳みそ駆使して圏論やら何やらやってるのも、ある計算モデルをちゃんと書いてみたいという思いからだったりする。じゃそれ何に役立つの、と上司に聞かれようもんなら、…