今日、発起人に名を連ねているQA4AIコンソーシアムの初会合があり、とりあえず顔を出してみるなどしました。会社の会議があったので途中で抜けましたけど。
えーまず、30名ほどの参加者があり、それだけで圧倒されましたw(機械学習工学研究会、通称MLSEは主査+運営委員の8人だけで回してます……)
また同様の活動をしているMLSEでは、ベンチャーや新興企業のメンバーが多くてTシャツでも全く抵抗ないのですが、こちらは製造業・伝統的内資企業の方々が多く、年齢層高め+背広で、自分のTシャツ・ジーンズにジャケットがちょっと申し訳なかったり。
(などと言いつつ、もうこの格好でいろいろな場所に出向くのに慣れつつある、元製造業・伝統的内資企業の自分がいたりしますが……)
それに「発起人に声をかけるのは最初だけ」と石川冬樹先生(MLSE主査 兼 QA4AI運営副委員長)から聞いていたので、顔見せ程度の気分で気楽に参加したのですが、がっつり「活動しよう!アウトプットを出そう!」的ノリだったので更に申し訳なかったです。はい。
まぁ、僕にはどう考えてもMLSEとQA4AIのアクティブな活動の両立は当座無理だと思うので、後者は皆さんの頑張りに任せて、僕はゴマメ(関西弁)でいようと思います。
MLSEとQA4AIの住み分けですが、僕はMLSEについては「機械学習工学の認知・普及」と、皆さんへの「活動の場の提供」「研究・実践のファシリテーション」が主な役割だと認識しているので、MLSE運営が主体的に何かを発信していくとかアウトプットを出すとか、は当面ないと思っています。たぶん。
とはいえ活動趣旨は結構似通ってはいるので、適度に連携を取れればいいなとは思っています。