bonotakeの日記

ソフトウェア工学系研究者 → AIエンジニア → スクラムマスター・アジャイルコーチ

S言語とR言語

職場の後輩E君と私の会話。

E君「そういや、R言語ってありますよね。統計に使うやつ。」
私「え? S言語でしょ。」
E君「いや、R言語ですよ。職場で使ってる人いましたよ。」
私「いやいや、Sだって。」(←職場のS言語ユーザを沢山知ってる)

と、お互い譲らなくなったのでぐぐってみたら両方あった。

R言語(アールげんご)は、AT&Tベル研究所で開発されていたS言語を、GNUプロジェクトが再実装したプログラミング言語で、統計計算に特化した環境を提供する。

変な改名するなよGNU。いや、安易なネーミングをしたベル研が悪いのか?(BもCもSもベル研)


p.s. どうせだからアルファベット全部探してリストアップしてみようか…と思ったら既にやられてた。ちょっと趣旨違うけど。
ちなみに、Eでなく小文字の「e言語」ってのはハードウェア屋さんには馴染み深いです。

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