今日を最後に職場が変わることになりました。
そして、会社の先輩にずっと借りっぱなしだったこれを返しました。
Categories for the Working Mathematician (Graduate Texts in Mathematics)
- 作者: Saunders Mac Lane
- 出版社/メーカー: Springer
- 発売日: 1998/12
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んで、代わりに(?)別の先輩にもらったのがこれ。
Algorithms and Data Structures in VLSI Design: OBDD - Foundations and Applications
- 作者: Christoph Meinel,Thorsten Theobald
- 出版社/メーカー: Springer
- 発売日: 2013/10/04
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何気に手をとってパラパラとめくっていたら「持ってっていいよ」と言われたのでそのままもらってきましたが。
でも本当に読むかはかなり微妙(ぉ
って何このやる気ないエントリー。*1
4月1日追記:下の方の本、ほんの少しだけ目を通してみました。OBDDなるデータ構造の解説をしていて、BDD(Binary Decision Diagram)と何が違うんだろう、と思っていたのですが、どうも同じもののようです。"O"はOrdered。
BDDの理論から実装方法から、かなり微に入り細に入り説明している模様。これは仕事で使える場面があるかも(個人的に)。
しかし、このシンプルなデータ構造1個の解説だけでも一冊の本ができるんですよね。うむ〜、何事も奥が深い。
*1:すいません歓送会で酔ってます。