The Math Factorってポッドキャストをたま〜に聴くんですけど、今週のネタが面白かったので転載してみる。トランプ風のパズル。
ルールは以下のとおり。
- プレイヤーは何人でもよいし、カードは何枚でも良い
- まず1人が親になり、用意した全てのカードを全員に1枚ずつ配っていく。
- 配り終えたとき、最後のカードを配られた人にタグがつき、新たな親になる。
- 新たに親になった人は、自分の手持ちのカード全部を順に、全員に配っていく。
- 配り終えたとき、最後のカードを…で以降繰り返し。
でずっとやってると、そのうちプレイヤーの誰かのところに全てのカードが再び集まる、らしい。プレイヤーが何人で、カードが何枚でも。
しかし、再びカードが集まるまでどれだけかかるかは予測不能。プレイヤーの人数とカードの枚数に依存してカオスな動きをするそうで。
見た目の割に簡単に証明できそうな口ぶりだったけど、果たして?
ちなみに先週の配信では、レイモンド・スマリヤンの肉声が聴けます。ホールでのスピーチでエコーかかりまくってて、かなり聞き取りづらいですが。