bonotakeの日記

元・ソフトウェア工学系研究者、今・AI系エンジニア

ベッドから起き上がれなくなっていた男が完全復活を遂げた話

びっくりすることに1年半ぶりのブログです。どんな文体で文章書いてたかももう思い出せないレベル。

というか、ここ1年くらいSNSに顔を出す頻度が激減してました。 たまに出てきたと思ったら虚無なツイートをしたりして、もしかしたらご心配してくださってた方々もいるかもしれません。
今日はそのへんの話をしてみようかと思います。端的に言えばタイトルにある通りなんですけど、自分でも未だに信じられない体験をしました。

自分の身に起こっていたこと

実は、去年の夏頃からまともに仕事が手につかなくなってしまい、秋に1ヶ月半ほど休職してました。
元々睡眠障害を抱えているため昔から体調は崩しがちではあったんですが、でもそれまで全く経験したことのないような症状にずっと悩まされていたんです。

主だった症状は、極度の疲労でした。とにかくだるくて眠い。
日中、仕事しようと思って机に向かっても、10分もしないうちに身体中がだるくなって、辛すぎて椅子に座っていることすらままならない、という日々がずっと続いていました。

勤め先は元々フルリモートでの勤務がOKな上にコロナ禍の影響もあって、2020年になってからはほぼ家にこもって在宅で仕事してたんですが、椅子に座ってられないので、ベッドやソファに寝転がってMacBookで仕事する、なんて日も少なくありませんでした。
でも、そのうち寝ながらの仕事すらもできなくなり、ただ辛くて転がってるだけ、起き上がるのも厳しい、といった日が増えていきました。

流石に会社からも心配されて、メンタルクリニックにも相談に行き、結果、しばらく休職することにしました。
休職中、とにかく何もせずひたすら休息していたら、それなりに疲労が取れてきて動けるようになったので、1ヶ月半くらいで一応復職しました。

ところが、仕事部屋で机に向かっての仕事を再開して何日かすると、また同じような症状に見舞われ始めたんです。
何とか無理して働いてましたが、どうしても成果が出なかったり、何日も休まざるを得なかったり、という日々が続きました。

妻の助言で○○○をしたら治ってしまった

ある日、ふと気づくと、休職前よりももっと症状が悪化していました。
ベッドの上で身体を起こすのも辛いし、酷いときは思考が鈍りきってて何も考えられない、ただベッドに転がっていたら1日終わってた、みたいな状態の日もありました。

で、流石にまずい、と思ったんです。これじゃ仕事ができないどころか、まともな社会生活すら送れないじゃないか、と。

そう思って、とりあえず外に散歩くらい行こう……と思ったんですが、その日はベッドから動けず失敗。
次の日、自分ひとりでは無理だと思ったので、妻に一緒に散歩に行こうと誘ったんです。
それで何とかベッドから起き上がって、リビングにまではたどり着いたんですけど、そこからどうしても外に行けませんでした。
3時間くらい粘ったんですが、どうしても無理だったんです。

そんな折、その様子をずっと見ていた妻が、見かねて、こう言ったんです。

「そんなに外に出るのがツラいなら、代わりにそこのベランダに出て陽の光でも浴びれば?」

あぁそれならできるか、と思い、すぐ横の窓を開けてベランダに出ました。
既に夕方4時くらいで日は傾いてましたが、いい天気で、お日さんも照っていました。
それで、そのベランダに置いてある椅子に腰掛けて、ぼーっと空を眺めてました。やっぱり身体中がだるくて、手足が重いなぁ、って思いながらだったのを覚えています。

ところが。
いつの間にか、その手足の重さが感じられなくなっていました。
それどころか、なんか気分まで軽くなってたんです。

不意に、仕事しようかな、と思いました。 それで、ベランダにMacBookを持ち込んで、お日さんの下でカチャカチャやりはじめたんです。……何の問題もなく、普通に仕事できました。

結局、日が沈む6時前くらいまで、正味2時間弱の間ベランダにいたんですが、それですっかり元気になってしまいました。 さっきは3時間粘っても外に行けなかった男が、その後普通にコンビニに買い物に行ったりしていました。
あれだけ苦しんだ身体のだるさは雲散霧消していました。

あまりに劇的な変化に自分でもびっくりして色々ぐぐってみたんですが、どうもIT系の人は慢性的な日照不足の人が多いらしく、なので、SEがなる鬱の多くは日光浴で治るらしい……みたいなことを書いているページがいくつか引っかかりました。
本当にそうなのかは素人なのでよくわかりません。僕が掛かっていたメンタルクリニックの医者は、まさか日光浴だけでそこまでの効果があるとは、と驚いていましたし。

ただ、気づいたんですが、僕がリモートワークのとき仕事部屋に使ってた部屋はほとんど日光が入らない部屋だったんです。
で、仕事に熱中してると、ほぼその部屋と寝室を往復するだけ、みたいな日も多かったんです。 寝室は、本来は午前中に陽が入るんですけど、当時はカーテンを1日中閉め切っていたので、日光が差し込むことはありませんでした。
なので、考えてみると確かに、ほとんど日光を浴びないで過ごす、という日々が何日も続いていたんです。

それ以降、相変わらず家で仕事していますが、仕事部屋は使わず、日光の入るところを求めて家の中を移動しながらMacBookで仕事するようになりました。寝室のカーテンもずっと開けていて、なので朝は日の出とともに起きる感じです。(最近日の出が早すぎて5時前に起きるんですが)
だるさは時折あったんですが、それも、10分間日光浴をすれば消えました。あまりに簡単に消えるので、さすがにプラシーボか何かか、と思わなくもないんですが……。
そのうちだるいと感じること自体が少なくなっていって、今はほとんどだるさを覚えることはなくなりました。

というので、現在はめちゃくちゃ元気に仕事しています。
悩みといえば、ちゃんとしたワーキングチェアに座らず、色んな所で胡座かいたりしながら仕事してるんで、以前より肩が凝るようになりました。
あと、毎日日光を浴びているせいか、最近お肌が焼けてヒリヒリしています。

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