詳細はこちら。
とにかく、『量子ファイナンス工学入門』(isbn:4817191457)が面白すぎて、前半雑談で済ませるつもりが、結局丸々勉強会の時間つぶして読んじゃいました。
…たぶん次回も続きます(汗
仔細は勉強会のwikiサイトを参照。一応、個人的にツボだったところ列挙(今回やった、2.4節まで)
- 図表1.1.3。これで掴みはオッケー
- 株価がなぜか3次元
- プラス時間で、4次元空間にて運動しているらしい
- んで、光円錐の中に納まっているらしい
- 理由は「株価はどんなに早く変動しても光速を超えない」ため
- 無駄にMathematica使いすぎ。ていうか使い方間違いすぎ。
- 特にお気に入りは、図表2.2.1『三次元の正規分布』
エトセトラエトセトラ。とても全部挙げられませーん。
しかし、これ科研費でやった研究なんですよね…いやぁ〜〜〜。