bonotakeの日記

元・ソフトウェア工学系研究者、今・AI系エンジニア

うみねこのなく頃に ep7

はい、読了しましたよ。
ネタバラシ編だけに、ネタバレなしで書くのは難しいので、以降はネタバレ上等で書きます。ただし念のため、人名だけは色を変えて。





今回のメインは、シリーズ通しての犯人&犯行動機と、あと碑文のネタバラシ。
いやー、どっちも豪快に間違っちゃいましたねぇ。
犯行動機はまぁ、割と順当というか、シリーズ通してのベアトと戦人との会話を眺めてれば容易に想像が付くわけですけども、じゃあ「ベアトの正体はだあれ?」ってところで、思いっきり外してました。朱志香だと思ってた。(これ自体あてずっぽうで「思ってた」だけで、推理でもなんでもなかったんですけども)

「犯人は誰か」から攻めていくにしても、まぁ嘉音は可能性の1つとして思ってたし、実際にそれを匂わせる描写がシリーズのどこかにあった気がするんですが、可能性の1つでしかなかったですからねぇ。
嘉音紗音が同一人物ってのも、ep6までやりこむと割りと素直に出てくる感じではあるんですが、犯人と直接結び付けては考えてなかったな。
てことで、部分部分ではそれっぽいことを考えてはいましたが、一本の線にはなってませんでした。敗北。


碑文についてはなぁ… 海外の地図ベースだったなんて…そんなん無理ぽ。探索の範囲が広すぎだし、だからハナからその可能性は捨ててた(諦めてた)です。
でも答えを知った今にして思えば、国内の地図だと地元の人が圧倒的に有利だし、そこから簡単に見つけられてしまうので、地図を使うなら外国、ってのは出題する側としては妥当だったのかもしれません。それに、ネタの仕込みやすそうな漢字圏から攻めて行けば、意外ににそれほど手広く探索する必要もなかったかも。
まぁ所詮結果論だし、そんなメタ推理で攻めていくのもねぇ。

ぐぐってみたら、実は台湾説ってのは有力な説になってて、細部まで見事当てちゃってる人たちがいたことにビックリしたんですけれども。でも、最初にこの節を唱えた人は「台湾に留学中」だったそうで、まぁ、そうですよねぇ。そういう事でもない限り、推理のきっかけが掴めないでしょ。

逆にキリアン(?)駅って、調べてみると英語版Wikipediaにも載ってるくらいなので、ホント周辺に行ったことのある人は俄然有利だったでしょうね。


あと、ep1〜4までの細かいトリックの略解みたいなんもありましたけど、あれはもっぺん各エピソードやり直してみないと、ピンと来ませんね。ぼんやりとしか覚えてないとこが多いし。
ということで、やり直し計画発動中。アウアウローラよろしく、やり直しながら思索してみたいもんですな。


全体的な感想としては…本編はすごく面白かったんですけども、オマケのお茶会&「???」が、ちょっと消化不良な感じでした。
構成としては『ひぐらし〜』ep7と同じく、ネタバラシしつつ超バッドエンド、という展開だったものの、ep8への期待度という意味では段違いな気がします。
ひぐらし』ep7直後は鷹野を打ち負かしたい、ハッピーエンドが見たい、という渇望に駆られたんですよね。それが今回あるかというと、イマイチ…ベルンがマスターをまだやってない、と言われても今までもマスターみたいなもんだったし。一方、今回影の薄かった戦人が、これまたシリーズ通して影の薄い縁寿に「捧げる」とか言っても、やっぱりピンと来ないし。
本当は今回で終わらせておけばキレイだったのに、シリーズのお約束として、無理やり次回に最終回を延ばした、という感じがしなくもない、のです。

とはいえ、あと1回楽しめるのはそれはそれで嬉しいし、何よりまぁ、面白けりゃそれでいいんですけども。


ということで、ep8がどうなるのか、楽しみにします。

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