bonotakeの日記

元・ソフトウェア工学系研究者、今・AI系エンジニア

米田先生の逸話

米田の補題についてid:oto-oto-otoさんとtwitterでやりとりするうち、こんな文書がみつかりました。ここに、米田先生が大学を退官するときの退官の辞と、米澤明憲先生の米田先生を送る言葉が載ってます。


やりとりそのものの結論は僕の勘違いだったんですけれども、見つけたこの文書(特に米澤先生の文章)が面白かったので、一部引用。

中でも印象深いのは,1978年の夏, 京都で開催された計算機科学の国際シンポジウムでの出来事です。シンポジウムの途中で, 参加者各自が自己紹介をする機会があり, 米田先生が“My name is Yoneda. Once l was a categorist." と言われた途端, 招待参加者の1人 Joseph Goguen (現Oxford大学計算機科学科教授) が,“Oh, That Yoneda"と叫んで, 一瞬床に片膝をついて, 手を合せたのです。
(引用者註:これは1990年当時の文章で、「現〜」は現在正しくありません。)

「米田の補題」は先生がプリンストンの高等研究所におられた時代のお仕事とうかがって居ります。そのお仕事の結果について,パリを発とうとしているSo Mac Lane教授に, 北駅のベンチでの短い面接時間に話され, それによって同教授の教科書にYoneda's Lemmaとして登場したそうです。

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